えみねむ
初めてのイギリス!イギリス旅行で注意すべきことってなに?
えみお
観光で失敗しないためのコツとか知りたい!
という方のために、イギリス在住の私がイギリス旅行で注意すべきポイントをまとめました。
入国審査でトラブルにならないよう、飛行機に乗る前までに読んでおいてください。
では安全な楽しい旅を!
海外旅行にWifiが必要かどうかを知りたい方はこちらもどうぞ。
目次
【イギリス旅行での注意①】入国審査を無事に通過するためにすべきこと
Photo by Ross Parmly on Unsplash
イギリスは入国審査が厳しいです。
特にイギリスに6ヶ月以上いる、イギリスで仕事をする可能性があると思われると、長々と質問されてしまいます。
次の大切なポイントを覚えておいてください。
最初から最後まで堂々としておくこと
おどおどしていると何か隠していると思われてしまいます。
聞かれる内容についての書類をそろえておくこと
- 帰りのチケット
- 泊まるホテルの場所
- 決まっていれば旅行日程
などは聞かれるので、必ず見せられるようにしておいてください。
特に自分は英語ができないと思っている人は、書類をそろえておけばかなり安心です。
普通に観光するだけなら、これで特に問題なく通過できるはずです。
ちなみに出国審査はありません。

【イギリス旅行注意②】フード付きのはっ水ジャケットを持っていく
Photo by Anjana Menon on Unsplash
イギリスでは天気予報は信用できません(笑)
山の中のように、短時間でコロコロと天気が変わります。
そして雨が降っても傘をささない人が多いです。
そこで、活躍するのが「フード付きのはっ水加工されたジャケット」。
あとは、夏(6月、7月)でも朝晩は冷えます。
日本の夏と違って、予想外に寒いです。
ウルトラライトダウンを1枚持っていると、めちゃくちゃ便利ですよ。
イギリスで大活躍している洋服No. 1です。
【イギリス旅行注意③】支払いはなるべくカードで済ませる
現金を持ち歩く方がリスクが高いですし、ほとんど必要性がありません。
そのため、なんでもカードで払うのがおすすめです。
【イギリス旅行注意④】ロンドンで観光するなら絶対にオイスターカードを買う
By Transport for London – Intellectual Property Office, Link
ロンドンで観光するなら、ほとんどの場合オイスターカードが一番安くて便利です。
オイスターカードは、ロンドン中の交通機関で使えるプリペイド電子マネーです。(Suicaのようなもの)
ただし、デポジットの5ポンドを返してもらうために、カウンターに返却しに行く必要があります。
オイスターカード以外には、
- コンタクトレス(ピッとタッチして払うカード)
- モバイルでの支払い
もできます。
コンタクトレスカードでの支払いについて
イギリス国外で発行された多くのコンタクトレスカードも、ロンドンの交通手段の支払いにお使いいただけます(海外の取引手数料が適用される場合があります):
- アメリカンエキスプレス(AMEX)
- MasterCardとMaestro(アメリカ、カナダ、オランダで発行されたカードは使えません)
- VisaとV PAY(イギリス国外で発行されたカードは受け付けられません)
ーContactless and mobile pay as you go/Transport for London
モバイルでの支払いについて
ロンドンの交通機関の利用には、いろいろなモバイル支払いサービスでお支払いいただけます:
- アップルペイ
- バークレイズカードコンタクトレスモバイル
- ビーペイ
- フィットビットペイ
- ガーミンペイ
- グーグルペイ
- サムスンペイ
イギリス国外の銀行のカードが登録されているモバイル決済は、カードが機能しないか、海外の取引手数料が請求される可能性があります。カード発行会社に確認してください。
ーContactless and mobile pay as you go/Transport for London
※これは2019年6月21日時点での情報です。ルールは変わることがあるので、最新情報を公式サイトで確認してください。翻訳の誤りや表記の誤りにより生じた損害について、当サイトは一切責任を負いません。
【イギリス旅行注意⑤】レシートに「サービス料含まず」と書かれている場合はチップが必要
サービス料(チップ)は、料金に含まれている場合もあります。
レシートを確認してください。
「Service not included」と書かれていたら、料金の10%ほどをチップとしておいておけば大丈夫です。
(会計が50ポンドなら5ポンド程度をチップとして支払います)
カードで払う場合も、払いたい金額を伝えれば現金を使わずにチップを払えます。
チップについて詳しくは、海外でのチップ切り抜け術でもう悩まない!相場は?をご覧ください。
【イギリス旅行注意⑥】公共の場では飲酒・喫煙を避ける
イギリスの駅構内やプラットホーム、バス停では禁煙です。
地域によっては屋外での飲酒が禁止されているところもあります。
【イギリス旅行注意⑦】ソースや塩コショウは自分でかける
イギリスの料理はまずいということで有名です。
イギリスの料理には、自分で塩コショウやソースをかけて食べるものがあります。
それを知らないと、「味がない」と感じてしまうでしょう。
せっかくの本場のイギリスの料理を、好きな味付けで楽しんでください。
詳しくは、イギリスの食べ物はまずい?を参考にしてください。
【イギリス旅行注意⑧】レストランよりもパブやマーケットで食べるべし
「レストランの値段が1食1人4000円もして驚いた」
と言う話を、ロンドンに行った日本人からききます。
これは、ロンドン全体が高い訳ではなく、行く場所によるんです。
特にロンドンは、地元の人が食べる安い食事から、超高級レストランまで何でもそろっています。
ロンドンでは、地元の人が食べているパブやマーケットの食事がおすすめです。
パブは、「Public House」「Free House」と書かれているお店です。
10〜13ポンド(約1,400〜1,800円)くらいあれば、メインでお腹いっぱいになります。
マーケットでは、世界中の本格的なストリートフードが6ポンド(約800円)くらいで食べられます。
※レートは1ポンド=136円程度で概算
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口から自然と英語が出てくるための英語学習法とは
外国人と英語で話そうとするとき、えみねむ
こう言う時は at だっけ、on だっけ?
それは、頭で英文を考えているからです。
英語を頭で考えるのではなく、体で覚えることで自然と英文が出てきます。
そうなるためには、英会話を並行して習得することが必須です。
私も、英会話ができるまでは、毎回頭の中で日本語を英訳してから英語を書いていました。
しかし、ある程度話せるようになってからは、英作文をしなくても自然に出てきた文を書けるようになりました。
私の場合は、一人で独学で勉強したためかなり遠回りしましたが、最短で英語ができるようになりたければ私と同じ失敗はしないでください。
あなたよりも英語が得意な人の力を借りましょう。
家に居ながらでも、オンライン英会話を使えば好きな時間に英会話を学べます。
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