最短で一度きりの人生を幸せに導くために必要なことを全て教えます。
えみねむ
いざ友達関係を切ってしまうとなると、友達がいないなんて寂しい気がする…
えみお
友達は面倒なこともあるけど、やっぱり友達がたくさんいた方がいいよね。
そんな方に向けて書いています。
この記事で、次のことがわかります。
- 友達なんていらないと感じる瞬間
- 人間関係を断捨離したらスッキリした
>> 成功する人がニュースを見ない理由。ニュースが与えるネガティブな影響
友達いらないと感じる瞬間
友達いらないと感じる瞬間は人それぞれ違います。
揉め事が起きた時
友達ともめたり、グループ内で友達同士がうまくいかなかったりすると、面倒ですよね。
気まずくなって、気を使います。
それがストレスになって、友達なんていらないと思うかもしれません。
興味のない話を聞かされた時
自慢話、惚気話、愚痴…
聞かされる方はなかなかつらいですよね。
特に愚痴を聞いていると、こちらまで暗い気持ちになります。
過去の話ばかりされた時
いつも
えみお
あの時こんなことがあったよね〜
と過去の話ばかりする人、いますよね。
私は、過去の話をするための友達ならいらないと思ってしまいます。
思い出話も楽しいですが、現在や未来の話ができる友達と一緒にいたいと思いませんか?
そういう人が過去の話ばかりするのは、
「あの頃はよかったなあ」
「あの頃に戻りたい」
と思っているからなのです。
そういう人の周りには、気づいたら過去の話をする人ばかりになっているでしょう。
相手に合わせることに疲れた時
自分と全く同じ人間などいません。
だから、人といると必ず合わせなければいけないときがあります。
価値観や方向性があまりにも違うと、お互いに合わせるのが苦痛で疲れますよね。
そのストレスで、友達はいらないと感じてしまうかもしれません。
急に手のひらを返された時
信用していた人から急に裏切られると、人間不信になります。
他の人のことまで信じられなくなり、友達はもういらないと思ってもおかしくありません。
気乗りしない誘いを受けた時
- そこまで仲良くない人に誘われた
- メンバーにあまり好きではない人がいる
など、とにかく参加するのが面倒だと感じる誘いを受けた時に、友達づきあいのストレスを感じます。
特に2回以上連続で断る場合など、断るのにもまた相手に気を使いますよね。
気乗りしないと感じる誘いをする友達は、本当の意味で友達ではないのかもしれません。
友達がいてよかったと感じる瞬間
本当に友達はいらないのでしょうか?
友達がいてよかったと感じる瞬間も振り返ってみます。
落ち込んでいる自分のそばにいてくれた時
落ち込んでいる時、
失敗してどうしようもない時、
自分のそばに友達がいたら、ものすごく助けられますよね。
自分が辛い時に助けてくれる人こそ、大切にしたい友達です。
誰かと一緒に何かを成し遂げた時
学生の頃の文化祭や運動会など、
何かを一緒になって友達とやり遂げた時、
友達と辛いことを一緒に経験した時、
友達がいてよかったなと感じます。
こういう友達とは、後になっても損得勘定なしで付き合っていきたいと思えます。
自分の話を聞いてくれた時
とにかく話を聞いてほしい!という時は誰にでもあると思います。
そんな時、ただ聞いてくれる友達がいるだけで、救われますよね。
自分のことを信用して何かを相談してくれた時
友達が自分に何かを相談してくれた時も、友達がいてよかったなと感じます。
友達は相談する前に、
「こんなこと話したら〇〇って思われないかな?」
「反対されるんじゃないかな?」
「秘密を守ってくれるだろうか?」
といった心配があったかもしれません。
それを乗り越えて、自分のことを信用して相談してくれることが、とても嬉しいですよね。
また、相談するということは「この人とは真剣な話ができる」と思ってくれている証拠でもあります。
友達として応援したいなという気持ちになります。
「友達」が多くても孤独感を感じるだけ
- Facebook の友達の数が多い
- 毎週休みの日は誰かと遊んでいる
といった、いつも友達に囲まれているタイプの人っていますよね。
そんな友達が多い人でも、孤独感を感じる時があります。
今でこそ友達いらない派の私も、学生時代までは
- 友達が多い方がコミュ力が高い
- 友達は多ければ多いほどいい
と思って、「友達」を増やしていました。
(俗に「よっ友」と呼ばれる、「よっ」と挨拶するだけの仲)
しかし、その当時は、一人になると孤独感を感じていました。
だから「一人でいるくらいなら誰かといた方がいい」と思って、予定ばかり入れていました。
つい誤解する人が多いですが、
- 友達が多い = さみしくない
- 友達が少ない = さみしい
という訳ではありません。
なんとなく合わせているだけの友達はいらない
私は、友達が全員いらないとは思いません。
でも、なんとなく合わせているだけの友達ならいらないとはっきり言えます。
そういう友達は、自分の貴重な時間を使ってまで会いたい友達ではないはずです。
それに気づいて会わなくなったら、自然に疎遠になっていくでしょう。
友達いらない。人間関係を断捨離してスッキリ
- 友達はたくさんいらない
- 大切な友達だけを大切にしよう
と気づいて、「なんとなく合わせているだけの友達」は疎遠になっていきました。
すると、これでいいんだと思えるようになり、気持ちが楽になりました。
今思えば、自然と人間関係の断捨離をしていたのです。
おかげで、なんとなく合わせているだけの友達に使っていたお金と時間を、
代わりに本当に大切な身の周りの人に使うことができるようになりました。
えみねむ
会社に行くのもツラい…
- 労働組合だから安心、簡単、低費用
>>退職代行ガーディアン
- 労働問題専門の弁護士だから安心しておまかせできる!
>> 弁護士法人が運営する退職代行サービス「退職110番」 - 弁護士の退職代行なのに、LINEで気軽に無料で相談できる!
>>弁護士法人みやびの退職代行サービス
- チェックしないと損?無料診断でもらえる退職時の給付金がわかる!
>> 最大21ヶ月間もらえる給付金の申請ガイド【退職NOTE】
えみねむ
SNSをやめようとしてみたけど、ついつい気になってアプリを開いてしまう…
えみお
正直、インスタやFacebookで友達と比較して落ち込むのはもうイヤだ。