このページにたどり着いたということは、あなたは
人生 つまらない 、もっと楽しい人生なら良かったのに…
と思っているかもしれません。
毎日家と会社の往復で、退屈だと感じている。
仕事でヘトヘトになって、休日は寝てばかり。
漫画や借りたDVDを見てだらだら過ごす。
友達に誘われてもめんどくさいので断ることもしばしば。
ほとんど何もせずに休みが終わり、気がついたらまた会社に行っている。
…そりゃ、人生がつまらなくなるのも当然です。
何のために生きているのかも、わからなくなります。
ゴロゴロしながらこのページを見つけたあなたに、今はつまらないと感じている人生を、今すぐにでも楽しくするヒントをお伝えします。
余裕のない人生から抜け出したいなら、こちらもどうぞ。
目次
人生 つまらない と感じる理由
まず、なぜ人生がつまらないと感じるのか考えてみましょう。
【人生がつまらないと感じる理由①】毎日が同じことの繰り返しだから
日本の多くの人(おそらく世界の多くの人も)は、毎日家と会社を往復しています。
当然同じことの繰り返しになります。
人生がつまらないと感じても不思議ではありません。
人間は元々、農業革命までは移動しながら生活していた生き物です。
同じところを行き来するのではなく、食べ物を求めて移動していました。
つまり、私たちのDNAは同じ場所を行き来し、毎日同じことをするようにはできていないのです。
当然、退屈に感じてしまい、人生がつまらないと感じることにつながります。
人の体は狩りと採集をするように設計されている。
野生のものを食べる生活から、畑を耕し家畜を飼う生活になって、 人は腰を痛めた。
つまり人の体は、
家の中に一日中座っているのには向いていないし、
オフィスに座って一日中パソコンを見つめるのにも向いていない。
#サピエンス全史— えみねむ/幸せ増やし隊 (@rainbowlifeblog) 2018年9月9日
【人生がつまらないと感じる理由②】仕事が楽しくないから
単純に仕事を楽しめていないというのも、人生がつまらないと感じる理由の一つでしょう。
あるいは、忙しすぎて、人生について考える暇がない人もいると思います。
仕事はきついものだ、仕事は嫌なものだ。
と当たり前のように思っている人も多いと思います。
一生のほとんどの時間を仕事に費やすので、仕事が楽しくなければ、人生もつまらなくなるのは納得です。
好きなことでなくても良いので、「楽しめる」かどうかが大切だと思います。
会社に行くのもツラい…
それなら、すぐに辞められる退職代行を使うのも一つの方法です。
- 労働組合だから安心、簡単、低費用
>>退職代行ガーディアン
- 労働問題専門の弁護士だから安心しておまかせできる!
>> 弁護士法人が運営する退職代行サービス「退職110番」 - 弁護士の退職代行なのに、LINEで気軽に無料で相談できる!
>> <弁護士法人みやびの退職代行サービス/li>
退職する時は、給付金をもらい損なわないようにしましょう。
- チェックしないと損?無料診断でもらえる退職時の給付金がわかる!
>> 最大21ヶ月間もらえる給付金の申請ガイド【退職NOTE】
【人生がつまらないと感じる理由③】趣味がないから
これといった趣味がないという人も多いと思います。
趣味は仕事以外に、人生を楽しくするために大切なものです。
自分が没頭できるものがないと、暇な時に「人生つまらないな」とふと思ってしまうかもしれません。
Photo by Sergey Zolkin on Unsplash
【人生がつまらないと感じる理由④】心を開いている人がいないから
心を開いている人がいない
⇒ 自分の殻に閉じこもりがち
⇒ 人生がつまらない
という流れになりがちです。
本音を人に言えないと、自分の意思を抑えて生きることになります。
それは人生がつまらなくなるのも当然です。
【人生がつまらないと感じる理由⑤】娯楽はやっている瞬間しか楽しくないから
世の中には娯楽が溢れています。
テレビ、ゲーム、漫画、映画…
そういう娯楽は、やっている間は楽しくても、持続する満足感や充足感は得られません。
その結果、いくら娯楽を楽しんでも、人生がつまらないと感じてしまいます。
Photo by JESHOOTS.COM on Unsplash
【 人生 つまらない と感じる理由⑥】新しいことに挑戦しないから
新しいことを始めるのは、何であれ刺激的です。
ただでさえ同じところを往復する生活なので、少しくらい自分で変化を作らないと面白くないのは当然です。
人生 つまらない と感じる本当の理由は自分にある
人生がつまらない理由を考えてみましたが、自分自身にあてはまるものがありましたか?
当てはまっていたとしても、それはひとつの理由にすぎません。
結局のところ、全ては自分です。
人生を作るのは、自分。
人生をつまらなくするのも、楽しくするのも、自分。
でもどうすればいいかわからないという方もいるでしょう。
大丈夫です!
つまらない人生を楽しくするのは、簡単です。
同じ人生でも楽しむかどうかは自分次第
ここで、あなたと同じ職場で働く同僚を想像してみてください。
同僚はあなたと同じ仕事をして、同じお給料をもらっています。
あなたと違うのは、表情です。
毎日楽しそうにしています。
今朝、道端に綺麗な花が咲いていたと、嬉しそうに話します。
休みの日には、いつもどこかに出かけたり、運動をしたりしています。
今度の休みは行ったことのないところに行くんだと、興奮気味に話します。
…さあ、この違いは何でしょうか?
ズバリ、ものの見方です。
人生がつまらないと思っているあなたは、日常のちょっとした「いいこと」に気がつきません。
何をするにも、「めんどくさい」から入ってしまいます。
だから出かけようともしません。
つまり、心の持ちようが違うのです。
あなたの職場の同僚の話でお分かりのように、楽しさは誰にでも、日常の中にあります。
人生がつまらないのは、その楽しさに気づいていないからです。
心を開いている人がいない人の解決法
人生がつまらないと思う人には、誰でもいいので、本音を話せる人が必要です。
信頼できる人を見つけるのは簡単ではないかもしれません。
でもまずは、出会った人に自分から心を開くように心がけてみてください。
相手も心を開いてくれやすくなります。
新しいことに挑戦しない人の解決法
今までしていなかった読書を始める
いつもと違う道を歩いてみる
作ったことのない料理に挑戦してみる
など、なんでも良いです。
とにかく「いつもの」から一歩踏み出してみることをおすすめします。
どうしても日常に楽しさを見いだせない人は
そうは言われても、楽しくないもんは楽しくない!
と思われるかもしれません。
それなら、散歩をおすすめします。
まずは、近所でいいので、目的もなくふらっと散歩してみてください。
もちろん携帯は触らずに。
音楽も聴かないで。
景色を眺め、匂いを嗅ぎ、耳を澄まして、風を感じます。
簡単でしょ?
いつもは急いでいて気にも留めなかった「いつもの道」が、違って感じます。
Photo by Tamara Bellis on Unsplash
それができたら、今度はちょっと遠くまで散歩してみましょう。
いつもは電車や車で行く場所まで、あえて歩いてみるのです。
すると、今まで気づかなかったことにいくつも気づくようになります。
これを繰り返すうちに、五感が研ぎ澄まされていきます。
ふとアイデアも浮かんできたりします。
ちょっとしたことが楽しく感じられます。
人生が前より充実していると感じます。
たかが散歩、されど散歩。
つまらない人生を今日で終わらせたいなら、靴を履いて外に出ることから始めてください。